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SISTARが7年間の活動にピリオドを打ち解散へ ...本格化するガールズグループ世代交代の動き

2017
24
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K-POPガールズグループ第3世代を代表するグループSISTARが解散を発表しました。

23日、SISTARの所属事務所であるSTARSHIPエンターテインメントの関係者は「今年初めから検討してきた結果、グループ活動を終了することに合意した。31日に公開する新曲が最後の作品になるだろう。残念で胸が痛いが、SISTARのメンバーたちの将来を応援する。また、個人との再契約については継続して話し合っている途中だ」と声明を伝えました。

その後、STARSHIP側は23日の午後、SNSを通じて公式コメントを発表しました。

こんにちは、STARSHIPエンターテインメントです。

まず、デビュー後7年という時間、SISTARを大切にして愛してくださったファンの皆さまに心より感謝申し上げます。

SISTAR(ヒョリン、ボラ、ソユ、ダソム) は、5月31日に発売される最後のアルバムで、7年に渡るグループ活動が公式的に終わります。当社とSISTARのメンバーは、長い時間慎重な論議の末、グループ活動を終了することに最終決定いたしました。

SISTARの解散は、あまりにも残念で胸の痛むことですが、メンバーそれぞれが望む道を応援してサポートすることが、最善の選択だと思います。当社はメンバーが発展的な未来を造っていけるよう、これからも最善を尽くしてサポートします。

当社とSISTARのメンバーは、これまで送ってくださった大きな声援にもう一度感謝の挨拶をいたします。人生の新しいスタートラインに立つことになるSISTARのメンバーを、これからも温かい関心と声援をお願い致します。

ありがとうございます。



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また、メンバーたちも公式ファンコミュニティに直接書いた手紙を公開、ファンにメッセージを伝えました。

【ヒョリン】

SISTARをいつも愛し、応援してくださるSTAR1(SISTARのファンクラブ) の皆さん、こんにちは。SISTARのリーダーヒョリンです。

SISTARがデビューしてもう7年がたちました。SISTARのヒョリンとして、メンバーと、そしてSTAR1と過ごした時間は、何にも変えられない大切な時間であり、夢のような瞬間でした。

私たちSISTARのメンバーは第二の人生に向け、それぞれの道を行くことになりました。誰かのために歌い、誰かのためにステージに立ち、誰かから愛され、誰かを愛することがどれほど大きな幸せで祝福されたことなのか教えてくださったSTAR1の皆さんに心から感謝したいです。心残りな気持ちは置いておいて、私たちはこれから互いの夢を応援しながらそれぞれの場所で一生懸命努力し、成長し、よりよい姿をお見せするよう最善を尽くします。

いつまでも私の心の中には愛するメンバーとSTAR1が残っていると思います。一瞬一瞬、未熟な私に溢れる愛をくださり、力になってくださった大切なSTAR1。心の底から感謝申し上げます。愛しています。

SISTARのリーダーヒョリンより



【ボラ】

STAR1の皆さんこんにちは。SISTAR ボラです。

私は毎年ファンの皆さんに幸せになろうと言っていましたが、私たちが一緒に過ごした7年が、皆にとって楽しく、幸せだったのかは分かりません。私にとっては、STAR1とSISTARのメンバーたちが共に過ごした時間は本当にとても大切で、幸せでした。

私の努力ではたくさんの方々に真心が伝えられなかったと思うし、SISTARの活動を通して皆さんにもっと良くしてあげられなかったという残念な気持ちがどんどん大きくなっているように思います。

ファンの皆さんが私の明るい姿を見ると元気が出ると言ってくださった時、私はいつもさらに元気になりました。これからも今の姿を失うことなくずっと頑張っていきます。

この文章を書きながらも、たくさんの思い出がうかびます。私たちは互いのためにそれぞれの道を応援することにしました。でも、皆さんに会えないわけではありませんので、これからユン・ボラとしてよい姿をお見せできるよう努力します。

私たちSISTARを、私ボラを愛してくれたSTAR1の皆さん。いつも隣にいてくれてありがとうございました。幸せでした。これからもずっと幸せでいましょう。愛しています。



【ソユ】

もう7年という時が流れましたね。

幸せだった瞬間も辛かった瞬間も、いつもそばにいてくれるメンバーたちとSTAR1がいたから幸せは増え、辛さは軽減したと思います。

振り返ってみれば、ファンの皆さんと一緒に過ごした時間が十分でなかったように思えて残念で申し訳ないです。

これからどのような姿でどのようなステージに立つことになっても、メンバーとファンの皆さんに対する気持ちは常に忘れません。

愛しています…ごめんなさい…そしてありがとうございます。

良い音楽をお聞かせします。
最後まで皆幸せでいましょうね。



【ダソム】

STAR1の皆さんへ

皆さんこんにちは、ダソムです。久しぶりにご挨拶します。皆さんにお伝えしたいことがたくさんあり、どんな言葉から始めればいいのか悩み、慎重になっています。

私たちがSISTARという名前でデビューして7年になりました。こんなにも長い時間、私たちのそばでいつも応援し、愛してくださった皆さんにまず感謝の言葉を伝えたいです。

ファンの皆さんとのつながりのおかげで、辛くもなりえた7年間の旅を幸せに終えることができたと思います。また、私たちメンバー全員が成長できた原動力になってくれたと思います。

本当に残念ですが、SISTARは今回のアルバムで終わりとなり、それぞれの道を歩むことに決めました。SISTARを通じていただいたものので、お返しすることのできなかったファンの皆さんの溢れる愛には、それぞれの活動で少しずつお返ししていこうと思います。これからファンの皆さんとさらにたくさん思いを分かち合い、よりよい姿になれるよう努力します。応援お願いいたします。ありがとうございます。



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2010年「Push Push」でデビューしたSISTARは「Alone」「Loving U」「TOUCH MY BODY」など多数のヒット曲を誕生させました。また、AOA、Apink、GIRL'S DAYなどと共に、いわゆる「K-POPガールズグループ第3世代」のトップグループとして、音楽シーンを牽引して来ました。

SISTARの音楽的な要は、リーダーでメインボーカルのヒョリンさんと、よく通る高音が魅力の、リードボーカルのソユさんが織りなす圧倒的なボーカルサウンドでした。

ヒョリンさんはガールズK-POPではAileeさんと並び称される実力者で、最近では海外での評価も高まっています。また、ソユさんはヒョリンさんとは対照的な、なめらかなタッチの声色が特長で、2人が交互にリードをとることでSISTAR特有のボーカルサウンドが成立していました。


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2015年夏、AOAとの一騎打ちとなった「ガールズグループ大戦」は忘れられません。

SISTARはイダンヨプチャギプロデュースの「SHAKE IT」でカムバック。また、AOAは勇敢な兄弟プロデュースの「Heart Attack」で同時カムバック。音楽番組で両者はがっぷり組んだ横綱相撲となり、毎日のように交互に1位を獲り合うという熱戦を見せていました。

結果はほぼ互角でしたが、あの頃が第3世代のピークだったかもしれません。その夏にはGIRL'S DAYが「Ring My Bell」で、またApinkが「Remember」でカムバックし、音楽番組を大いに盛り上げていました。

「SHAKE IT」はここ数年のK-POPガールズグループの楽曲でも、最も完璧なタイトル曲のひとつだったと思います。SISTARにとっても、またイダンヨプチャギにとっても最高なもののひとつです。


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5月31日のカムバックがグループ最後の活動となるSISTAR。4人のメンバーは、STARSHIPエンターテインメントとの再契約を引き続き議論する予定であり、今後はそれぞれが歌手、女優などの活動を通じて、自身の道を歩んで行くことになります。






K-POPガールズグループに押し寄せる世代交代の波 …主役は第4世代へ受け継がれる


2016年から今年にかけてのK-POPガールズグループシーンには、大きな世代交代の波が押し寄せ、劇的な変化を遂げようとしています。

昨年から今年にかけ、7年前の第一次K-POPブームを支えた2NE1、4Minute、WONDER GIRLSが解散を発表。また、少女時代と共にシーンのトップランナーだったKARAは活動停止状態となり、いわゆる「K-POP第2世代」のガールズグループは軒並み、一応の活動終了を迎えました。

そして、2017年の今年はAOAメインボーカルのチョアさんが長期休養に入り、本格的なグループ活動は休止状態。そこへ発表されたのが今回のSISTAR解散の報道でした。時代を牽引した第3世代のグループにも、かつての威勢がなくなりつつある感は否めません。


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そんな状況下に登場したのが、TWICE、BLACKPINK、Red Velvet、GFRIENDといった「第4世代」のガールズグループです。2014年以降にデビューした彼女たちの躍進はめざましく、特にTWICEとBLACKPINKは近く日本デビューが決定しており、7年前の「少女時代&KARA」の時のような、大きなムーブメントの起こることが期待されています。

また、つい先日のKCON2017では、宇宙少女(SISTARの後輩)やPRISTINのような新鋭が初来日し、ステージを賑わせていました(このステージで宇宙少女はGFRIENDを「もうすぐ日本デビューする…」と紹介したそうです)。


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さらに、KCONで来日したLOVELYZやDream Catcherは、現在も日本に滞在して活発なイベント活動を展開しています。今後はこうした「第4世代」が中心となり、K-POPガールズグループシーンをさらに華やかに盛り上げてくれそうです。

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