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GIRLS NEXT DOORが歌うOST「Deep Blue Eyes」のフル音源がリリースに!開花したプロデューサーB1A4 ジニョンの才能

2017
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14日、バラエティ「アイドルドラマ工作団」のスペシャルユニット「GIRLS NEXT DOOR」が歌う第2のOST「Deep Blue Eyes」のフル音源がついにリリースされました。

この曲はすでに数日前に、KBSのYouTube公式チャンネルでステージ映像が公開されていました。

正式なミュージックビデオではないにも関わらず、公開から1週間を待たずして、再生回数80万回に達しようとしています。また、同時にファンメイドの映像も公開されていて、そちらも50万回を超えていました(現在は削除されています)。

したがって、両方を足すと約1週間で130万回の再生回数にのぼることになります。まだ、この曲が登場する番組内のドラマも始まっていない段階で、この数字は驚異的です。


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映像が公開されてから、もう何度観たか数えきれませんが、聴き直すたびに新たな発見があり、楽曲の計算された緻密な構成に驚かされます。作曲プロデュースをしたB1A4 ジニョンさんは、ベートーベンをもじって「ジントーベン」と呼ばれますが、あながち外れてもいないと思わされます。

そこで今回は、ジニョンさんの渾身の1曲である「Deep Blue Eyes」をあらためて検証してみたいと思います。


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まず、ハッとさせられるのが、冒頭のOH MY GIRL ユアさんのボーカルです。こんなに艶っぽく魅力的な声だったのかと気づかされました。ユアさんも意識してそういう歌い方をしているようで、そこはジニョンさんの指示があったかもしれません。

曲のイメージを決める部分で、強く印象に残ります。


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ソヒさんの部分はこれからサビへ向かおうというBメロにも関わらず、むしろAメロ以上に静かでリズムも止んでしまいます。ですが、その結果、ソヒさんの声の特徴が前面に出て、ダイレクトに届いてきます。

ジニョンPDはこの曲のボーカルにおいて、全体に抑えた表現を求めているようで、そのことで各メンバーの声色の魅力が引き立ち輝いています。今までソヒさんにこういう歌い方をさせたPDはいなかったかもしれません。ソヒさんとジニョンさんは「101」以来の付き合いなので、ソヒさんの声の魅力を心得ているのかもしれません。


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サビに入る直前はスルギさんがタイトなボーカルでビシッと決めています。
そこまで、静かで緩やかだった流れに、一気に緊張感が加わります。


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そして驚くのがサビでLOVELYZ スジョンさんがメインを歌うことです。通常ならスルギさんかソヒさんというところでしょう。それをあえてスジョンさんに歌わせたところにジニョンPDの意図を感じます。

ジニョンさんはハスキーで甘いスジョンさんの声の魅力を引き出し、サビを歌わせることでスポットをあてています。JYPパク・ジニョン氏が「SIGNAL」のサビをツウィさんやサナさんに歌わせたのを思い出します。何よりメロディと声のマッチングを重視しているようです。


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私がこの曲で最も好きな部分は、後半で歌メロのリズムを6連に変え、曲調に大きな変化をもたらしている場面です(2:38)。まるでクラシックの変奏のような効果で、同じコード展開であっても新鮮さが吹き込まれています。ポップスの作曲としては、かなり高度なテクニックです。


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ジニョンPDはこのブリッジを念を押すようにもう一度繰り返し、スジョンさんとスルギさんの連携で次第に盛り上げていった先に、ムンビョルさんのラップへとつなげています。


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ムンビョルさんの洗練されたラップで高まり切ったところで、転調して最後のサビへと突入します。


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こうして否が応にも盛り上がったところで楽曲はエンディングを迎えるのです。


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このように「Deep Blue Eyes」はメンバーの特性を最大限に引き出しながらも、楽曲として聴く者を飽きさせず、気持ちが高まるよう緻密に考えられた作品なのです。

一見ダンス曲のようでも、一般的なそれのような単調さはなく、曲の展開は起伏に富み、ジニョンさんの作曲家としての才能がいよいよ高度な水準に達していることを感じさせます。

また、普段気づかないメンバーの隠された魅力を見出し、形にして見せるプロデュース能力にも感服です。

今後、B1A4 ジニョンさんの新作を聴くことが、K-POPの楽しみのひとつとなっていきそうです。




14日には新たに2つの映像がKBSの公式チャンネルで公開されました。



さらに15日には振り付けの練習映像full ver. が公開されました。


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